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「ベテスダ・柏」の由来

エルサレムは八つの門のある城門の街です。   その門の一つに羊の門があります。

羊の門

の傍らに 「ベテスダ」 と呼ばれる池がありました。この池には時折、神の使いが降りてきて水を動かす時、最初に水に浸かる者はどの様な病も癒されるという言い伝えがあり、多くの癒しを求める人達が集まっていました。   ある時、町が祭りで大騒ぎをしているときに、 JESUS は癒しを求める人のいる 「ベテスダの池」 に行きました。そして歩くことも儘ならず三十八年を床で苦しみ池にも入れない病人を癒されました。 JESUS は人々の病を癒すだけでなく、共に悲しみ、共に喜んでくださいました。一緒に食事をし、交わりの時を持ってくださいました。私どもはそんな JESUS の愛を少しでも皆様にお伝えできたらと思い、この南柏の地に小さな茶藝館を開きました。 「ベテスダ」 が人々を癒したように、 ベテスダ柏 も温もりのあるアットホームな安らぎをご提供できればと思っております。

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